受賞
🌸 技術書典「第9回 刺され!技術書アワード」にて「刺さる部門」を受賞しました!
刺さる部門とは…「広く一般にはウケないかもしれないが、深くニッチな技術への愛情・情熱を感じる書籍や、誰かに届いてほしいと感じる刺さる技術書に送られ」る賞です。
本書の内容
業界の歴史と最新トレンド
複雑な小売業の歴史と業態を、業界誌の記者がわかりやすく解説します。
店舗の読み解き方
小売業の社会との接点である「店舗」について、店内レイアウトやプレゼンテーション、商品構成などの読み解き方を紹介します。
数字の読み解き方
「粗利」から「在庫回転率」まで、初学者が押さえておきたい数字の読み解き方を説明します。
図表やデータを豊富に収録し、ドメイン知識とその「さらに前」の「業界の常識」や「大前提」「暗黙の了解」を丁寧に解説。小売業界特有の課題や要件を理解し、より効果的なソリューションを提案・開発したい人々にとって、必携の一冊です。
本書のゴール
- 小売業の歴史や知っておきたい常識をコンパクトに学べます
- 店舗を見て言語化するための前提知識を身に着けることができます
- 店舗に関する数字の基礎知識を理解することができます
対象読者
本書は、以下の方に向けて書かれています。
- 小売業で働いている方、働くことを検討している方
- 小売業に関わるITエンジニアの方
- 小売業に商品を提供するメーカーや卸売業の方
本書において「小売業」とは、複数店舗を展開するチェーンストアを主な対象としていますが、中小規模の小売業にもほぼ適用できるように配慮しています。
推薦のことば
「小売業界って本当に独自言語が多くて、ドメイン知識が必要で、開発でDDDやるにしても前提知識が必要なので、小売開発xDDDにはバイブルですな。」
山﨑賢さん(イオンCTO)
目次
第1章 小売業の概要を理解する
- 1.1 登場人物を整理しよう
- 1.2 小売業の基本機能を学ぼう
- 1.3 業種と業態で分類する
- 1.4 チェーンストアについて知る
第3章 数字を読み解く技術
- 3.1 すべての基本「売上の因数分解」
- 3.2 第一段階の利益、粗利について考える
- 3.3 「売上原価」「仕入原価」2つの原価がある
- 3.4 売上高構成比で知る注力部門
- 3.5 粗利ミックスと相乗積管理
- 3.6 在庫を知ると利益が見える
- 3.7 回転差資金という小売業の魔法の杖を理解する
- 3.8 管理のための指標① スペースと人時、2つの生産性
- 3.9 管理のための指標② 分配率
著者について
鹿野恵子
1978年、宮城県仙台市出身。2001年、早稲田大学法学部卒業後、アスキー、商業界(月刊食品商業、月刊商業界)、ITベンチャーを経て2015年に制作会社のプレーンテキストを設立。流通小売業とテクノロジー、スタートアップについての取材・執筆を続ける。現在、メルマガ「リテールアトラス」を運営中。編著書に「リアル店舗は消えるのか?」(発行:日経BP)がある。
シリーズ
- 店舗を読み解く技術〜小売業ドメイン知識入門〜(本書)
- 店舗を読み解く技術2〜卸売業サプライチェーン入門〜
- 店舗を読み解く技術〜実践編〜 2026 Spring
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